The Lamb and Flag

飲めば飲むほど篤志家になれるパブ

大通りを挟んで、イーグル・アンド・チャイルドのほぼ真向かい。インクリングスのメンバーが足繁く通ったと伝えられるもう一つのパブが、この「ラム・アンド・フラッグ」だ。さらにこの店は、インクリングスが誕生する直前に死去した作家のトーマス・ハーディが、彼にとっての最後の小説「日陰者ジュード」を執筆した場所とも伝えられている。
広々としたスペースを構え、口当たりの良いベルギー・ビールを豊富にそろえたこのパブは、近隣にあるオックスフォード大学セント・ジョンズ・カレッジが経営。店内に同カレッジのボート部が所有する記念オールなどが展示されているのはそのためだが、さらにもう一つ、このパブには大学直営店ならではの変わった特徴がある。
それは、この店の収益が同カレッジの奨学金に利用されているということ。つまり客がビールを飲めば飲むほど、結果的にオックスフォード大学の優秀な学生を支援することができる仕組みになっているのだ。飲み過ぎたときの罪悪感を帳消しにしてくれる、酒飲みに優しい店。

The Lamb and Flag

Googleマップで開く



エリアから検索

ロンドン中心部
シティ
ロンドン西部
ロンドン南西部
ロンドン東部
ロンドン北部
ロンドン北西部
ロンドン南東部
ロンドン郊外
その他の都市